関 雅行 さんの参拝日記
2022-01-23 の参拝日記
なぜ「驚」なのか?
疑問に思い訪ねてみました。
参道はかなり急な長い階段ではありましたが、別に驚くほどのではありませんし、
疑問に思い訪ねてみました。
参道はかなり急な長い階段ではありましたが、別に驚くほどのではありませんし、
本殿もどこにでもあるようなものでした。取りあえず参拝を済ませてから、
神社名「驚神社」の由来はどこにあるのかと探してみると「由緒」なる看板をみつけました。
それによると[当神社は馬を大切にする意から、馬を敬う(うやまう)即ち「驚」がついたものと云う]だそうです。
何と???
それによると[当神社は馬を大切にする意から、馬を敬う(うやまう)即ち「驚」がついたものと云う]だそうです。
何と???
帰宅後、ネットで「驚」の字の由来を調べてみますと、上の「敬」とは、体をひきしめてかしこまる、という意味で、「驚」は「馬がおびえて体を突っ張る意」とありました。
神社の「由緒」はかなりのこじつけですが、当時「馬」は農耕や交通手段に重要だったのでしょう。
神社の「由緒」はかなりのこじつけですが、当時「馬」は農耕や交通手段に重要だったのでしょう。
取りあえず一万歩、歩けたことと合わせて、納得の一日でした。